使っているノートパソコンの調子がずっと悪かったので、Lenovoのノートパソコン、IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)を購入しました。
2025年7月のAmazonのプライムセールで購入したので、少し安く買えました。
私の場合は、主にブログと、子どもとマイクラをする用途です。
家計簿などにエクセルを使うので、Office付きにしました。
Lenovo IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)を詳しくレビューしていきます。

IdeaPadシリーズ
家庭用、学生用、ライトなビジネス用途など
Lenovo IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)のレビュー
Amazonで買うとどんなふうに届くのか、その他気になるキーボードの写真など詳しくお伝えします。
Amazonで買うと段ボールは大きめ?
パソコンを初めてAmazonで買いました。
今回Amazonのプライムセールでお安くなっていたので、ちゃんと届くのか少し不安でしたが買ってみました(ちゃんと届きました)。
段ボールの大きさは、62.5cm × 46cm × 10cmくらいでした。

宅配ボックスに配達してもらいたかったですが、さすがに入らないので対面受け取りにしました。
大きさが分かるように箱無しティッシュと30cmの定規を置きました。


段ボールを開封
段ボールを開けると、紙の緩衝材が入っていました。

箱の表面。

箱の裏面には、購入証明書が入っていました。

箱を開封
発泡スチロールでがっちり固定されています。


くじらのイラストがかわいいです(笑)。

外観はシンプル
外観はとてもシンプルです。ロゴは端の方にあって主張しすぎないのがいいです。
質感は少しマットな感じです。手で触るとちょっと汚れが付きやすい感じはしました。

キーボードの使用感
購入前に、「キーボードが使いにくい」というレビューを見たのでどうなのかな…と不安でした。
実際使ってみると、配置は特に何も感じませんでした。

「Back spaceキー」と「\」などのキーがくっついているのと、「Enterキー」と「む」のキーがくっついているのが気になっていましたが、普通に文章を書く分には特に気になりませんでした。


今まで使っていたdynabookのノートパソコンは全部キーが独立していたのでなんとなくその方がいいな…とは思います。
その他は、やはり薄型のノートパソコンなので、打鍵感が少ないというか物足りない感じはしました。
以前のdynabookの方が、「打っている」という感じがありましたが、そのうち慣れるだろうとは思います。
音はとても静かなので、静かな場所でも音は気にならないと思います。
F1~F12のキーが普通のパソコンと違う?
Lenovo IdeaPad Slim 3を使ってみて、「F1~F12のキーがなにかおかしい??」となりました。
Lenovo IdeaPadは、F1~F12のキーに独自の機能が割り当ててあるようなので、それを一般的なF1~F12のキーになるように、一番左上のキー「Esc FinLock」と「Fn」キーを同時に押して(ライトが点灯します)FinLockをオンにします。
(「Fnキー」を押しながらF1~F12のキーを押せば使えますが、いちいち「Fnキー」を押すのが面倒でした。)
一番左上のキー「Esc FinLock」が点灯してFinLockがオンになっていると、F5キーで再読み込みしたり、F7でカタカナに変換できたり、通常のF1~F12として使えるようになります。
Windowsの更新は40分くらい
サクッと設定できる、と思っていましたが、Windowsの更新は40分くらいかかりました。

更新が終わって、やっと使えるようになりました!

なぜLenovo IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)にしたのか?
- 価格が安い
- Officeが付いている
- デザインがシンプル
- CPUがCore i7
なぜこのパソコンにしたのか理由をまとめました。
できるだけサクサク動いてほしいので、CPUはCore i7が希望でした。
エクセルを時々使うので、できればOffice付きがよかった。
デザインもシンプルなのでよい。
価格もできるだけ抑えたい。
そうすると、Lenovoのパソコンになりました。ずっとdynabookを使っていたのでdynabookにしたかったのですが、同じスペックだとだいぶ高くなってしまうので、Lenovoに決めました。
1ヶ月くらい使っていますが、特に目立った欠点もなく、サクサク動いてちゃんと使えています♪

搭載しているOffice2021のサポートは2026年10月に終了しますが、家庭で使うのであまり気にせずに買いました。もし仕事で使う方は、新しいOffice搭載の機種にした方がいいと思います。
Lenovo IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)スペック情報
OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
CPU | インテル Core i7-13620H プロセッサー |
メモリ | 16GB LPDDR5 |
SSD | 512GB (PCIe NVMe/M.2) |
ディスプレイ | LEDバックライト付 15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色) 光沢なし |
インターフェース | Type-C USB3.2 Gen1:1、Type-A USB3.2 Gen1:2、HDMI:1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック:1 |
WiFi・Bluetooth | Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) Bluetooth v5.2 |
Office | Microsoft Office Home&Business 2021 |
バッテリー寿命 | 13.9時間 |
寸法(長さ x 幅x 厚さ) | 35.9長さ x 23.5幅 x 1.8厚み cm |
重量 | 1.62kg |
型番 | 83EM00AAJP |
まとめ
AmazonのプライムセールでLenovo IdeaPad Slim 3(Core i7 Office 2021)を購入しました。
パソコンの用途は、ブログや子どもとマイクラをする、その他家計簿でエクセルを使うなどです。
キーボードがどうなのか不安でしたが特に使いにくいこともなく、全体的にサクサク動いて快適に使えます。
Office付きでコスパもよいので、初めてパソコンを買う人にもおすすめの機種です。

IdeaPadシリーズ
家庭用、学生用、ライトなビジネス用途など